院長 高橋 将弘

たかはし まさひろ

当院は笑顔を中心に施術を行っています。時によっては「賑やかな接骨院だね」と感じるかもしれません。でもそこがわが接骨院の一番のPRポイントだと思っています。

 

~私が治療家を目指したきっかけ~

小中高と同じチームで野球をしていた仲間がいました。いつも同じユニフォームを着て野球をすることがごくごく当たり前でした。

彼は高校3年の時にドラフト会議にて指名を受け、見事にプロ野球選手になりました。

一方、私はそこまでの実力もなく、竹馬の友で、常に同じ野球道にあった彼と初めて違う道を歩むことになりました。その時に初めて「もう一度同じユニフォームを着るにはどうすればよいか?」と考え「トレーナーとして彼を支えることができないか!」と考えたのがこの業界に入るきっかけでした。

 

学生時代に当時鹿島アントラーズのチーフトレーナーであった先生が講師で来た時に、先生が帰るのを玄関先で待ち、出てきた先生を捕まえ「俺先生みたいになりたいんですけどどうすれば良いですか!」と聞いたのを今でもよく覚えています。

 

その後、オリンピックトレーナーや介護施設長などを経験し、2014年に府中市寿町に高橋鍼灸接骨院を開設するに至ります。

 




治療家 右原 裕太

みぎはら ゆうた

現在、高橋鍼灸接骨院で治療家として勤務する一方、調布リトルシニアコーチとしても活動をしています。

実は、自分、もともと農協に勤務していて、治療家を目指すきっかけも、農協時代にありました。

沢山の農家の方々と触れ合う中で、『高齢化してきて野菜管理をするのに腰やら肩が痛くて・・・』と言う、たくさんの農家の方々の身体に関するお悩みの声を聞いて、治療家として、身体の不調で悩む人々に寄り添って支えて行きたい、と思ったのがきっかけでした。

 

高橋鍼灸接骨院での勤務を通じて、高齢でお身体の不調に悩む方から、小中学生のスポーツによる怪我の症状など、本当にさまざまなお身体の悩みをお持ちの患者さんたちと触れ合ってきました。

 

今後は、どんな症例でもすぐに痛みを軽減して差し上げる「治せる治療家」になりたいです。



治療家 尾澤 悠

おざわ ゆう

社会人サッカーチームで、選手として活動しつつ、プラス、チームトレーナーとしても活動しています。その日会場で起きた外傷などの手当て・対応などをしていますので、選手兼トレーナーと言う感じです。

 

自分自身が、高校時代に大変大きなケガをした経験があります。その時のトレーナーや接骨院の先生の的確な治療や生活指導を受けたおかげで、現在もライフワークであるサッカーが続けられているんだ、と感謝の気持ちを忘れられません。そして、それが、自分自身が治療家を志す大きな大きな出来事でもありました。



治療家 外山 紗奈

とやま さな

学生時代柔道をしてました。膝を痛めたりなどあったときに、治療する先生達に出逢い、この職業に憧れを持ちました!

今ではアスリートに限らず地域の皆様に少しでも役立てる治療家として頑張っています!

どんな時も笑顔で皆さんを必ず元気にして差し上げられるよう頑張っています。鍼灸師資格もありますので、鍼治療などまで幅広く、なんでもご相談ください!